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ウィメンズヘルスを実践で学べる総合診療専門研修プログラムがあります!当センターだからできる教育や研修、実践ウィメンズヘルスを実践で学べる総合診療専門研修プログラムがあります!当センターだからできる教育や研修、実践

総合診療+地域医療+産婦人科
  • ウィメンズヘルス、
    マタニティケア
    関わりたいと考えている方

  • 地域医療が実践できる
    産婦人科医を目指している方

  • ウィメンズヘルス、
    マタニティケアが実践できる
    総合診療医を目指している方

総合診療医療+産婦人科医療を目指してください。総合診療医療+産婦人科医療を目指してください。

総合診療産婦人科養成センターでは、
産婦人科専門医はもちろん、
ウィメンズヘルス、マタニティケアに
関わりたいと考えている研修医のみなさんも
幅広く募集しています。
私たちが考える「産婦人科診療ができる
総合診療医の養成」

賛同していただける仲間を
特に募集しています。

ウィメンズヘルスを実践で学べる総合診療専攻医プログラムについてウィメンズヘルスを実践で学べる総合診療専攻医プログラムについて

市立恵那病院 中山道恵那 総合診療 地域包括医研修プログラム

恵那の豊かな自然に育まれ、総合診療・地域医療・産婦人科医療が経験できる、総合診療専門研修プログラムです。
総合診療のフィールドでは、外来・在宅・病棟・救急・地域ケアにおいて、幅広い疾患の初期対応を経験できます。地域医療のフィールドでは、地域包括ケアシステムの中心となり、在宅・居宅ケアの家庭医としての役割を経験。産婦人科医療のフィールドでは、ウィメンズヘルスのみならず分娩を含めた産科医療におけるキャリアが身につきます。
産科医療が実践できる、オンリーワンの研修プログラムです。

専攻医の「産婦人科ブロック研修プログラム」を提供しています専攻医の「産婦人科ブロック研修プログラム」を提供しています

新専門医制度 産婦人科専門医プログラム 総合診療専攻医 産婦人科ブロック研修
地域医療で学ぶ、ウィメンズヘルス

女性医療や産婦人科を経験し学べる唯一の「産婦人科ブロック研修プログラム」を提供しています。
地域に出なければ学べないものがきっとあります。
一度は地域医療のもとでウィメンズヘルスを学んでください。

総合診療産婦人科養成センター 産婦人科ブロック研修 参加者の声総合診療産婦人科養成センター 産婦人科ブロック研修 参加者の声

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総合診療専攻医 
2024年4月から3ヶ月参加

婦人科手技や産後の助産師外来など
トライする機会を用意していただき、自信がつきました

参加のきっかけ

地域医療の担い手を総合医が幅広く担っていく一方で、産婦人科医療の集約化が必要となると聞いたことから、助産師さんと協働できる総合医の必要性を感じ、Googleで「総合診療産婦人科」を検索してみたところ、すでに先人がいることを知り、興味を持った。

実際に参加して学んだこと

男性医師としてはかなり抵抗がある婦人科手技を、しっかりと何度も見学をした後にトライすることができ、勇気を持つことができた。また、家庭医療の領域で専門家と協働するにあたって必要な産前産後ケア・PMS/PMDD・更年期障害・婦人科トラブルへの対応の基礎力を付けることができた。特に産後2週間健診での助産師外来は、なかなか経験できない機会で、心理ケアの重要性についても学べた。

参加した感想

産婦人科領域において家庭医療が求められることを、目の前の患者さんから探索していく3ヶ月になった。熟練の助産師さんと、患者さんのケアについて学ぶことができ、助産師さんによる母親教室など、行政との直接的な関わりも見学することができた。また、通常の婦人科・周産期の手技について十分に研修できる環境であり、PCOGのラダーについてもレベル3相当まで学ぶことができた。

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これから「産婦人科ブロック研修」に
参加する方へのメッセージ

産婦人科領域は、特に大きな病院では関わる敷居が高いことが多いように思います。こうした中小規模病院での産婦人科研修を通じて、周産期や女性外来への関わる敷居は低くなり、一歩踏み入れる勇気が出る時間になると思います。地域で求められる産婦人科医療とは何かという視点とともにもう一度ご自身のフィールド全体を眺めると、また違った世界と繋がっていくことが出来るかなと思います。是非飛び込んでみてください。


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総合診療専攻医 
2024年1月から3ヶ月参加

複数の医師からの指導や定期的なレクチャー・質疑応答により
理解度を高めながら多くのことを学ぶことが出来ました

参加のきっかけ

総合診療医として地域で診療をおこなっていたときに、更年期障害、月経過多による鉄欠乏性貧血、子宮脱の人を診る機会があった。更年期障害については漢方で対応していたがあまり診療に自信を持てないまま処方していた。ピルや子宮脱などは専門性が高いと感じており、指導医もいないなかで診察や処方することに抵抗を感じていた。地方では産婦人科へのアクセスが悪いこともあり、自身で対応できるものは対応できるようになりたいと思い参加した。

実際に参加して学んだこと

主に外来研修をさせていただいた。更年期障害、月経困難症、子宮脱、不正出血、妊娠初期の診察などを経験した。陰部の診察への抵抗が減り、複数の医師のもとで指導を受けることで、ピルや漢方の使い方の違いを学ぶことができた。定期的なレクチャーや質疑応答の時間も設けていただき、救急疾患の対応や外来で疑問に思ったことなどを聞くことができた。

参加した感想

恵那病院の産婦人科医師がみなさんgeneral mindをもっており、総合診療医が産婦人科研修をすることを快く受け入れてくださっている印象があり、とても学びやすくありがたかった。
希望すれば婦人科系の手術や分娩などにかかわることもでき、自分の学びたいことを積極的に経験できることができる良い研修だと感じた。シミュレーターの機械も充実しており、症例数が少ない場合でもシミュレーターで経験することができる点が良いと思った。

これから「産婦人科ブロック研修」に
参加する方へのメッセージ

長く婦人科診療から離れていて基礎的なことを忘れてしまっていても丁寧に教えてくださいます。婦人科診療に携わる予定があり、婦人科診療に不安がある場合には研修を受けることをお勧めします。「女性の救急外来 ただいま診断中!」が外来診療で役に立ったので、研修を受ける際には持っておくとよいと思います。


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救急医 
2022年4月から7ヶ月参加

分娩の基本的な流れを繰り返し経験したことで、
妊婦を診ることへの抵抗は克服できた

参加のきっかけ

救急医として市中の救急外来や産婦人科医不在の地域で働く中で、婦人科疾患が鑑別に挙がる女性の診療や、妊婦の妊娠以外の主訴の患者など、産婦人科領域の疾患のマネジメントを対応することは多い。さらに、もしもこの地域で分娩があれば非産婦人科医師しか立ち会う医師がいない、というほどの医療アクセスの悪い地域での診療も経験した。今後もそうした環境での診療の可能性を考えたとき、産婦人科疾患や周産期の管理の経験は必須と感じ、集中的に産婦人科領域の経験を積みたいと感じたため研修を希望した。

実際に参加して学んだこと

事前に面談で研修の目標を伝え、期間・内容を相談でき、産科を集中的に経験させていただいた。
外来:妊娠初期から後期までの妊婦健診、婦人科検診を中心に対応した(胎児エコー、経膣超音波検査、子宮頸がん検診、血圧管理など)。
病棟:正常分娩、予定帝王切開、切迫早産、異常分娩の判断や緊急帝王切開の適応、分娩時異常出血への対応、新生児蘇生、退院前診察。
空いた時間には、他の先生方の外来の見学、助産師の方達の保健指導、病棟での産褥期の指導や新生児のケアの見学や、シミュレータ室で手技の練習を行った。

参加した感想

短い期間ではありましたが、外来で妊娠経過の管理をしてきたこと、病棟で分娩の基本的な流れを繰り返し経験したことで、妊婦を診ることへの抵抗は克服できたように思いますし、他科患者とは異なるyellow/red flagにも敏感に反応できるようになりました。
また研修期間が半年以上に渡ったため、妊娠初期の妊婦健診から妊娠後期、分娩まで関わることのできた患者さんも複数人いらっしゃり、産科の経時的な流れもみることができました。
もちろん診療は日々アップデートされていきます。研修を終えた後もBLSOやALSOに講師スタッフとして参加させていただき、復習・勉強しながらアウトプットする機会を絶やさないようにしています。

これから「産婦人科ブロック研修」に
参加する方へのメッセージ

内容の充実さは上記で挙げた通りで、さらに産婦人科医師の先生方・助産師の方々はもちろん病院全体がジェネラリストの産婦人科研修に理解があり、とても研修しやすい環境でした。
産婦人科医が不在の現場では、産婦人科領域の対応を救急医が担う場面が度々生じます。また病院外や救急外来など産婦人科病棟以外での分娩の初療を担当したり、院内緊急帝王切開症例や産後危機的出血などの産科救急の症例にチームとして関わったりする可能性もあります。このプログラムは、救急医としてこうした産婦人科救急に備えるため集中的に研修を行える、そんな貴重な機会だと思います。


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総合診療専攻医 
2020年8月から2ヶ月参加

産婦人科疾患の基本的な症候は網羅でき、
患者の半数である女性の抱える悩みに対応できるようになりました

参加のきっかけ

地域医療を担うにあたって、女性医療の必要性は極めて高く、ほとんどの女性が抱えたことのあるような日常的な悩みへの対応が求められている。私が専攻医1年目にいった僻地においても、一般内科やいわゆるメジャー科の影に隠れて産婦人科の領域に関係する悩みを非常に良く相談されたが、当時対応できなかった私は渋々遠方の土地へ患者を紹介するしかなかった。これまでは専門科として独立した産婦人科のクリニックがそういった悩みへの対応場所となっていたが、医療アクセスが乏しい地域や総合診療医が活躍する地域においては、総合診療医・家庭医が一番相談しやすい窓口であり、ニーズも豊富であることから必要性が強く感じられたため。

実際に参加して学んだこと

外来:妊婦さんの妊婦健診以外にも、過多月経や月経前症候群・月経困難症、更年期障害などライフステージ毎の主要疾患への対応、婦人科検診とその二次精査、子宮・骨盤臓器脱や萎縮性膣炎への対応など。産婦人科疾患の基本的な症候は網羅できます。
入院:正常分娩から予定・緊急帝王切開、切迫早産などへの対応、また婦人科腫瘍の手術や化学療法といった症例があります。難しい症例は高次医療機関へ依頼します。
希望すれば夜間の分娩にも入ることができます。総合診療としてのブランクを生まないよう日当直の対応もでき、研修環境としても非常に恵まれていると思います。

参加した感想

これまで欲張りな選択研修をしてきたため残された2ヶ月間でどこまで研修できるか心配でしたが、一通りの疾患に触れることができ、内診や検診、ペッサリー交換や正常分娩の介助なども無理のないペースでさまざま経験させていただきました。あとは実践…というところまで漕ぎ着けましたが、欲を言えば3ヶ月以上の研修期間を設けられるなら今後一人でも安心できそうに思います。研修後、首都圏の総合診療科や僻地の診療所に赴く中でも女性診療はかなりニーズが高く、診療の幅の広がりを実感しています(診療の最後にポロッと聞いてみれば、意外と悩んでいる方も多く…)。
なお、Advanced Life Support in Obstetrics:ALSOもこれを機に受講し、無事に資格取得ができました。現場から学ぶことがたくさんあり、非常に勉強になりました。

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これから「産婦人科ブロック研修」に
参加する方へのメッセージ

産婦人科研修を受けることの大きなメリットは、患者の半数である女性の抱える悩みに対応できること!診療の幅も広がり、どこに行っても通用する力が身につくはずです。「産婦人科は縁が遠い領域」なんて思っている人こそ、産婦人科ブロック研修を受けて世界観を広げて欲しいと思います(灯台下暗し!)。また国内有数と言えるくらいにシミュレータ研修も充実しており、高性能なTAUS/TVUSシミュレータだけでなく、腹腔鏡操作、内診や正常分娩、帝王切開まで(!)シミュレータが揃っているため、時間のあるうちに手技の研鑽もできますよ。本当におすすめです。


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総合診療専攻医 
2019年1月から3ヶ月参加

総合診療医や家庭医こそ
日頃から産婦人科に関わらないといけないと感じるようになりました

参加のきっかけ

初期研修時代に伊藤先生に産婦人科のご指導をいただき、たくさんの妊婦さんにエコーを当てさせてもらえました。家庭医療外来の中で、ウィメンズヘルスの愁訴に不十分な対応しかできず、診療の幅を広げたいと希望しました。

実際に参加して学んだこと

専門医取得後は診療所勤務を希望していたため、3ヶ月特に婦人科外来の基礎的な部分に集中して研修しました。子宮がん検診、低容量ピルやホルモン補充療法の導入、帯下異常への対応、妊娠前のケアなどを学びました。特にピルの処方は適応が広く、婦人科診察が必須でないため診療所外来でも開始でき、自分の強みになっています。また、家庭環境に恵まれず性感染症を繰り返す高校生を担当し、感染や望まない妊娠から守る方法を考え、毎回必死で対応したのはよい思い出です。

参加した感想

3ヶ月間の短い研修でしたが、当初の目標は達成できたように感じました。研修に来た全員がお産を取れなくてもよくて、個別の目標設定に応じてくださるのがありがたかったです。小児から高齢者まで診る家庭医は多いと思いますが、思春期から中高年の患者さんは少ない方が多いと思います。家庭医やりがいの一つである「幅広い世代を診る」ことのピースを埋めてくれたのが産婦人科研修でした。

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これから「産婦人科ブロック研修」に
参加する方へのメッセージ

総合医が診る産婦人科領域について、「日本では一般的でないから」「患者さんからも聞かれないし」「自分は男だから」そんな気持ち、私も少しは持っていました。ひとたび現場のニーズを知れば、あなたの培ってきた対話力、家族の視点、地域連携の力が生かせる総合診療のフィールドが広がっていることでしょう。


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総合診療専攻医 
2018年8月から2ヶ月参加

総合診療医や家庭医こそ
日頃から産婦人科に関わらないといけないと感じるようになりました

参加のきっかけ

総合診療・家庭医療専攻医3年次、米国のオレゴン健康科学大学(OHSU)家庭医療科を見学した際、米国では家庭医療レジデントもウィメンズヘルスに携わっており、自分自身も専攻医の期間で研修したいと思ったため。

実際に参加して学んだこと

恵那病院の産婦人科外来には多くの妊婦さんが健診にいらしており、初期研修ぶりに妊婦健診を見学したり、一緒にエコー診察をさせていただいたりした。病棟ではより深く妊婦さんと関わることができ、助産師さんから学ぶことが多かった。高齢患者の女性診療のニーズにも気付かされた。

参加した感想

日常診療で患者さんが妊婦であることを知ると抵抗を感じていたが、産婦人科ブロック研修終了後はそのようなことがなくなり、総合診療医や家庭医こそが常日頃関わらないといけないのだと感じるようになった。

これから「産婦人科ブロック研修」に
参加する方へのメッセージ

総合診療医や家庭医を目指される専攻医の先生方には最低でも1-2ヶ月間の研修をオススメいたします!総合診療・家庭医に理解のある産婦人科医師のもとでウィメンズヘルス研修ができる医療機関は滅多にないと思います。是非お申し込みください!


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総合診療専攻医 
2017年10月から6ヶ月参加

産婦人科領域を経験することで
総合診療の幅をより広げる事ができました

参加のきっかけ

元来、子どもと女性の安全の為に動ける医師を目指し家庭医を選択した為。慢性期から急性期まで幅広い外来診療を、腹部・経膣エコーからクスコ診察まで手技的習得も含めて産婦人科専門医の指導の下で研修できる事が非常に魅力的であった為。

実際に参加して学んだこと

学んだ事:基本的胎児エコーを含めた妊婦健診の流れ、産後検診の流れ、助産師の地域における母親学級や赤ちゃん訪問付き添い、周産期・婦人科救急、分娩介助、新生児診察・管理、婦人科手術、頸癌検診の流れ、婦人科外来(月経困難症、更年期対応、性感染症、骨盤脱、家族計画、プレコンセプションケアなど)。
経験として印象に残る事:検診未受診で進行してしまった状況で診断された頸癌、流産後のケア、性暴力ケースなど、プライマリケアの重要性や多職種で患者さんを支える事の重要性を体感した症例。順調と思えた妊娠経過の中で突然発症した産褥心筋症の緊急搬送、救急外来で常位胎盤早期剥離の診断から緊急帝王切開施行など、予想のできない周産期救急の怖さを感じた症例。
また、研修時期は産婦人科開設期であった為、第1子誕生時に他科の医師まで含めて病院や地域全体が湧き、地域全体で新しい命を見守る地域ならではの温かみを感じる事ができた事。また同時に総合診療の病棟で癌末期の方のお看取りを受け持つなど、人生の最初から最後までに関わる事のできる総合診療の醍醐味を実感する事ができた事。

参加した感想

経膣エコーのシミュレーション研修を行う事ができ、頸癌検診や婦人科診察への抵抗が無くなり、女性診療をより身近なものとして内科外来で取り入れ易くなった。プレコンセプションケアの実施、夫婦の性感染症治療、性暴力被害者対応や離島での経膣エコーを用いた切迫早産の診断など、学ばせて頂いた事がその後の僻地勤務の全てで役立った。

これから「産婦人科ブロック研修」に
参加する方へのメッセージ

僻地でも女性診療では、医療者が聞かないと出て来にくい、患者さんの泣き寝入りの結果見えなくされている大事な健康問題が多いと実感しています。縦にも横にも長く関われる総合診療医だからこそ、プレコンセプション、流産後ケア、月経困難や更年期障害の対応などで重要な役割を果たし得るとも感じています。恵那での産婦人科領域の集中的な実習を通じ、ライフサイクルに応じた総合診療の幅をより広げる事ができると思います。


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総合診療専攻医 
2020年4月から3ヶ月参加

お産ができる研修病院の環境は
産婦人科疾患のプライマリ領域を学ぶには
もってこいです

実 績

総合診療・家庭医療専攻医

合計18名 2023年度3名合計18名 2023年度3名

ゲネプロ

2020年度1名 2021年度1名2020年度1名 2021年度1名

初期研修医地域研修(産婦人科)

2018年度(自治医大M6)1名 2019年度(自治医大M6)1名2020年度(東京ベイJ1)2名 2021年度(東濃厚生病院J2)4名 2022年度(東濃厚生病院J2)2名 2023年度(東濃厚生病院J2)3名2018年度(自治医大M6)1名 2019年度(自治医大M6)1名2020年度(東京ベイJ1)2名 2021年度(東濃厚生病院J2)4名 2022年度(東濃厚生病院J2)2名 2023年度(東濃厚生病院J2)3名

産婦人科専攻医

2021年度(松波総合病院)1名 2021年度(愛知医大)3名 2022年度(松波総合病院)1名 2022年度(愛知医大)1名 2023年度(松波総合病院)2名 2023年度(愛知医大)2名2021年度(松波総合病院)1名 2021年度(愛知医大)3名 2022年度(松波総合病院)1名 2022年度(愛知医大)1名 2023年度(松波総合病院)2名 2023年度(愛知医大)2名

ウィメンズヘルス、マタニティケアを実践できる総合診療医になってください!

総合診療産婦人科養成センターでは、妊婦健診や分娩管理はもちろん、女性の生涯にわたる健康管理を学べる研修体制を構築します。乳がんや子宮がんなどの婦人科領域、思春期・更年期特有のヘルスケア、月経異常、性感染症、性教育に至るまで、学びたいニーズに合わせて柔軟にプログラムを組ませていただきます。研修期間に関しても、3ヶ月~半年の短期的なものから、1年以上の長期的なものまで、幅広く対応していきたいと考えています。まずは、あなたが目指したい医師像について、じっくりお話を聞かせてください。
産婦人科は特殊な科と捉えられがちですが、いつの時代も患者さんの半分は女性です。総合診療を志す研修医の皆さんが、私たちの仲間に加わってくれることを心からお待ちしています。